【人間関係で疲れない方法】実は意外と簡単な件
チルアウトブログへようこそ、チルです。
学校や会社など、年齢に関係なく何かしらの組織に属している限り人間関係がつきまといますよね。皆さん、多かれ少なかれ、人間関係で悩んだ経験があるのではないでしょうか。そこで、今回は人間関係で疲れない為の方法をお伝えします。
【目次】
・全員に好かれようとしない
・嫌われなければOK
・決めつけない
・苦手な人にもリスペクトを
・つながり方が大切
全員に好かれようとしない
これが一番大切だと思います。八方美人にならないということです。基本的に全員に好かれようとする人は、人の目を気にしていますが、実はその人自身が他人を細かく観察(ジャッジ)しているものです。だから周りの人も自分をそう見ている気がして、無意識に人の粗探しをし、減点方式で人を審査してしまっている状態です。少し強い言い方ですが、これは自意識過剰ですね。
大丈夫です!人はそんなにアナタのことを気にしていません。肩の力を抜いていきましょう。あなたの見方が変わらなければ、何も変わりません。
嫌われなければOK
好かれようとしないということと繋がりますが、スタンスとして「嫌われなければいいや」くらいでいた方が楽です。というか、そんなに嫌われません。
そもそもなんですが、あなたはちょっとしたことで人を嫌いになりますか?よほど嫌なことをされない限り、そうはならないと思います。マナーをわきまえて接していれば嫌われる可能性は低いのでそれで十分です。この距離感が大切です。
決めつけない
これやりがちな方多いと思います。人のマイナス面を見たときに「この人はこういう人」と決めつけてしまうのは危険です。
人は気持ちに余裕のある時もあれば、イライラしている時もあります。一場面を切り取ってその人の性格を決めるのはやめましょう。あたな自身の思い込みで仮に嫌ってしまった場合、相手にもそれが伝わるものです。
良好な関係が築きづらくなるので、常にフラットに人を見るようにしましょう。
苦手な人にもリスペクトを
どうしてもウマが合わない人も中にはいますよね。人間だもの、、、。
ただし、その人を全否定するのはおすすめしません。嫌悪感だけ持つとストレスにしかならないので、自分が見習うべきポイントを見つけて、プラスに変えましょう!「ここは好きじゃないけど、ここは素直にすごいと思う」といった感じで認識していると、ダメなところを見ても許せたりするものです。
つながり方が大切
どんな人とでも仲良くする必要は正直ないと思います。かといって、損得勘定だけで人とつながるのも寂しいものですよね。考え方や意見が違えど、お互いにプラスになるような関係性がいいつながりだと個人的には思います。
人とのつながりが自分の人生にどう影響するのかはわかりません。それがプラスに影響するには、おそらくどんな相手にもフラットに、そして誠実に接しておくことが重要だと思います。
皆さんに1つでもいいつながりができることを願います!